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デザインについて(用語集)
インセンティブショーなどの展示見本市や就活生を集める合同説明会などのブース装飾から始まりインタビューの背面の大型幕に最適なバックボード・システムパネル。こちらのオリジナル製作をお考えの際に、行うデザインデータ作成に関する専門用語をピックアップさせて頂き解説をさせて頂いております。ご確認くださいませ。
- 市松模様
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オリジナルで背面の大型幕となりますバックパネルを激安製作する際の定番のデザインレイアウトになります。
格子模様の一種となり四角形を交互に配したチェック柄になります。こちらを用いてバックボードをプリント作成する際には、会社ロゴと背景ベタもしくはベタにロゴを白抜きでのオーダー依頼が多いです。
同じシステムパネルを制作する際でも、展示会より説明会の方で多く見受けられる市松柄になります。
- 塗り足し
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全インパクトが訴求効果を高めるデザインとして背面幕のバックパネルに多い全面デザイン。その時に、裁断を行った時に端に生地色が見えないように天地左右3mm外側まで大きくデザインをレイアウトする事を塗り足しと言います。名刺など紙媒体などで見かける事が多いですが、布プリントも同様で塗り足しが必要なデザインの場合には付けて入稿くださいませ。
- illustrator
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オリジナルバックパネルのデザインデータを製作する際に用いられる定番ソフトでアドビシステムズが販売しております。
イラストレーターとは、システムパネルのデザインデータ問わず、紙媒体やロゴや図面などを描く描画ツールソフトの代表格となります。
- AIファイル
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バックパネル・バックボードのデザインデータをAdobe Illustrator(アドビ・イラストレーター)のによって作成した場合のデータ形式です。企業ロゴやテキストデータなど全てアウトライン化を行ってからご入稿下さい。当「幕・シートの卸」にて推奨している形式です。
- JPEG/JPG
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写真やグラデーションなど全体的に輪郭のはっきりしないイメージを保存する際に、低容量で保存が可能な形式になります。そして、品質を指定して保存が可能なjpeg形式ですので、オリジナルバックボードを製作する際に写真を用いる場合などは最高画質にて少しでも美しい形で、ご入稿頂くのがデザインをクリアに再現する手段とも言えます。
尚、システムパネル製作とは離れてしまいますがWEB画像としてjpegを用いる場合には、出来るだけ軽い容量で閲覧させる事を想定して画質の調整が必要となって参ります。
- CMYK
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CMYKモードは、当「幕・シートの卸」にバックパネルの特注デザインをお送り頂く際に必須のカラーモードとなり色の表現法の一種になります。
C(シアン)・M(マゼンダ)・Y(イエロー)・K(ブラック)の4色の濃淡によりオリジナルバックボードの製作デザインを表現いたします。