オリジナルタペストリー印刷は写真デザインで魅力が一目で伝わる!
宣伝広告やブースの装飾に活躍するオリジナルタペストリーは名入れできるデザインの自由度が高く、レイアウト次第で集客アップに繋がるアイテムです。
特に写真をプリントしたオリジナルタペストリーは、文字やイラストでは伝えきれない情報を視覚的に伝えられて、見る人に大きなインパクトを与えます。
今回はオリジナルタペストリーを通販ならではの激安価格でオーダー作成する「幕・シートの卸」が、オリジナルタペストリーに写真デザインを印刷するメリットや制作時の注意点、活躍シーンなどを紹介します!
- 目次
オリジナルタペストリーに写真デザインを名入れするメリットとは
街中では、飲食店の新メニューの宣伝やデパートの売り場装飾などで写真デザインのタペストリーをよく見かけます。
オリジナルタペストリーに写真を印刷すると、宣伝したい内容を視覚的にパッと伝えることができます。
視認性が上がるため、店舗の目印やブランディングに効果的です。
文字だけのデザイン、イラストのデザインとの比較
写真デザインのオリジナルタペストリーには、文字やイラストでは表現しきれない写真だからこそのメリットがあります。
言葉だけで伝えるよりも実際にタペストリーのデザインを見たほうがわかりやすいかと思いますので、写真デザインのメリットを文字とイラストのデザインと比較してみました。
【比較①】文字だけのデザインと写真デザイン
花火大会の開催を知らせるオリジナルタペストリーを、文字だけのデザインと写真デザインで見比べてみましょう。
開催日時や場所など、知りたい情報はどちらのタペストリーからも読み取ることができますが、写真が入っていた方が宣伝内容がパッと伝わります。
色鮮やかな花火の写真デザインが印刷されたオリジナルタペストリーは、花火大会が開かれることが視覚的に伝わり、人目を惹きますね。
【比較②】イラストデザインと写真デザイン
ハンバーガー店のメニュー宣伝用タペストリーの場合、イラストデザインと写真デザインの違いはどうでしょうか。
イラストでもハンバーガーの宣伝であることは伝わりますが、写真デザインのオリジナルタペストリーの方が具材のボリュームからバンズの艶まで、実際のメニューの見た目がリアルにイメージできます。
料理の宣伝広告には食欲を刺激するよう「シズル感」が効果的と言われていて、写真をフルカラーで鮮明に印刷できるタペストリーはまさに最適な広告ツールです。
自社商品の写真をプリントしたタペストリーは、リアルでお客様に信頼感を与えるオリジナルタペストリーになるでしょう。
オリジナルタペストリーに写真を印刷する時の注意点
オリジナルタペストリー製作において、写真デザインを注文するお客様は当店にも沢山いらっしゃいます。
当店では鮮明なフルカラー写真デザインのオリジナルタペストリーを激安価格にて名入れ作成していますが、デザインデータを送っていただく際には2点の注意点がございます。
データのカラーモードはCMYK
写真データを送っていただく時は、カラーモードをRGBではなくCMYKに設定していただくようにお願いしております。
CMYKとは、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色を掛け合わせて表現する色のこと。
印刷物の色はCMYKで表現されていて、当然オリジナルタペストリーのプリント制作にもCMYKが起用されています。
一方で、RGBは光の三原色であるレッド、グリーン、ブルーから生み出す色です。
PCやスマホの画面は、RGBで色を再現しています。
RGBとCMYKでは、プリントで再現できる色域に差があります。
RGBはCMYKより色域が広いため、CMYKがRGBの色を鮮明に再現できるとは必ずしも言い切れません。
そのため、RGBモードの写真データをCMYKモードで印刷すると色褪せやくすみが発生する場合があります。
美しいフルカラー写真をオリジナルタペストリーに名入れするため、デザインデータのカラーモードは最初からCMYKに設定していただきますようお願いいたします。
画像の解像度は250dpi以上、サイズは実寸サイズ
「幕・シートの卸」では、オリジナルタペストリーの製作に写真を用いる場合は写真データを解像度250dpiの実寸サイズでご用意いただくようお願いしております。
スマホやカメラで撮影された写真は解像度72dpiで綺麗に表示されるため、その美しさをオリジナルタペストリーで再現したいという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、オリジナルタペストリーに写真デザインを印刷する際の解像度は250dpi以上の細かい解像度が必要となり、それ以下の解像度では写真がぼやけてプリントが荒くなってしまいます。
きめ細かい写真を名入れするために写真データの解像度とサイズを調整いただきますようご協力をお願いいたします。
写真印刷タペストリーの用途例
写真デザインのオリジナルタペストリーが効果的に活用できる用途は多々ございます。
写真デザインならではの目立ちやすさ、訴求力を活かし、以下のような製作シーンにオーダー発注されてみてはいかがでしょうか?
展示会・説明会
展示会や説明会のブース装飾には、壁面を飾るオリジナルタペストリーが定番人気です。
特に新商品の写真をフルカラー印刷した特注タペストリーは、来場者に注目されます。
就活生が集まる合同説明会では、企業のブースに事業内容や企業理念を説明したオリジナルタペストリーが壁面に飾られているのを見たことがある人も多いでしょう。
従業員の写真や現場の風景、取り扱っている商品の写真をオリジナルタペストリーに名入れすることで、学生も企業へのイメージがしやすくなります。
店舗
飲食店のメニュー宣伝には、写真デザインのオリジナルタペストリーが効果的です。
メニュー一覧を写真デザインにしたタペストリーを店外に向けて設置すれば、通行人が思わず足を止めたくなる訴求力の高い宣伝ツールになります。
オリジナルタペストリーはお好きなサイズで名入れ製作可能なので、化粧品売り場のプロモーションに小型の写真デザインタペストリーを注文するのもお薦めです。
各店舗へ配分するための大ロット発注も当店では格安価格で対応できますので、メーカーが直営店舗へ手配する装飾グッズにもご活用いただけます。
また、店舗の制作用途としてはお店の雰囲気の演出にも写真デザインのオリジナルタペストリーが役立ちます。
例えば動物病院の屋外に猫や犬の写真をオリジナルタペストリーに名入れプリントすると、「あの病院は優しそうな雰囲気だな」と思ってもらえるのです。
物販グッズ
鮮やかなフルカラー写真デザインを大きなプリント面で再現できるオリジナルタペストリーは、アーティストの物販グッズ制作にも好まれています。
アイドルやダンスユニットなどのファンにとって、メンバーの写真デザインのオリジナルタペストリーはコレクショングッズとして魅力的です。
メンバー全員の集合写真、各メンバーの単体写真など、プリントする写真デザインを変えることで定期的な収益につながる物販グッズになります。
芸能事務所や公式ファンクラブが販売する限定グッズやライブの公式グッズの名入れ作成に、写真デザインのオリジナルタペストリーをぜひご検討下さい。
写真印刷タペストリーの名入れ製作は「幕・シートの卸」にお任せ下さい
当「幕・シートの卸」では、色彩豊かな美しい写真デザインのオリジナルタペストリーを通販専門店だからこそ可能な激安価格で作成・販売しております。
これまでも、飲食店の宣伝からアパレル店や展示会の装飾まで、あらゆる活用用途において写真デザインの特注タペストリーを格安名入れ作成してきました。
弊社は国内にある多数の制作工場と提携を結ぶプリントのエキスパートですので、展示会やイベントに合わせた短納期にも対応可能です。
鮮やかな写真デザインのオリジナルタペストリーのご注文をご検討されているのでしたらお気軽に「幕・シートの卸」へご相談下さいませ!
まとめ
オリジナルタペストリーに写真デザインを印刷するメリットや、製作時の注意点、用途例を紹介しました。
視覚に訴える写真デザインを大きくプリントすれば、見た人に商品の魅力や店舗の雰囲気を一目で伝えることができます。
その分、写真の色味やきめ細かさによって見た人の印象も変わりますので、製作時にはデータのカラーモードと解像度に注意が必要です。
オリジナルタペストリーの制作を通販ならではの激安価格で承る「幕・シートの卸」では説明会から店舗販促、物販グッズまで幅広いシーンに対応したしますので、写真デザインのタペストリー作成はぜひ当店にお任せ下さい!