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神前幕・神社幕の定番サイズについて
紋や名入れ文字などを染め抜いて神社やお寺などの寺院に設置する幕として無くてはならない神前幕・神社幕。そして、個人のお宅の玄関口や神棚には、玄関幕や門幕、そして神棚幕などがございます。
其々、お客様がどのような場所に設置したいかで制作サイズは変わってくるのですが下記には目安にはなるのですが一般的の寸法を記載させて頂きます。特注にて神前幕や門幕をオーダーメイドする際の、ご参考になれば幸いです。
本格、綿生地にて完全オーダーメイドにて製作させて頂く神社幕となりますので、お客様の自由なサイズでお作り頂けます。
神前幕・神社幕
縦120cm×横360cm-
神社などに、横長サイズでオリジナル製作される神前幕。一般的に設置場所の面が広い事もあり2間(360cm)や3間(540cm)などのサイズにて、オーダーメイドされるお客様が多いです。奉納日や寄贈者の名入れプリントを行い、そして紋などを染め抜き特注にて作成し販売をさせて頂きます。
その時に、神社幕の地の色を白で黒で染め上げる形と地の色を紫にして白抜きする特注デザインパターンがございます。
玄関幕・門幕
縦180cm×横540cm-
門幕として自宅の玄関などに設置する玄関幕も当店では激安販売をさせて頂いております。お正月やお祭りなどの際に、使用される事が多く当店でもオーダーメイドにて制作をさせて頂いている幕です。
上記参考例ですと門幕の横幅を560cmとさせて頂いておりますが、設置する間口のサイズに合わせて製作するのが一般的になり玄関幕の下半分もしくは1/3は、地域によって染め上げる色が変わって参ります。
神棚幕
縦35cm×横110cm-
ご家庭の中にある神棚に対して設置する幕も当店では、お客様のご指定サイズにてオーダー製作から販売までさせて頂いております。一般的には、雲板の長さに適したサイズにて、オリジナル作成されるのが一般的です。
そして、一般的に神棚は3尺6寸5分(約110cm)が一般的とされている事から、定番サイズの神棚幕も横110cm縦35cmとさせて頂きました。ご注文をお考えの際には、一度ご家庭で採寸を行い特注作成のご依頼を頂けますと幸いです。