仕立てについて(用語集)｜腰幕・ロール幕のオリジナル製作は当店に！激安の作成価格で平台ワゴンや会議机用の台幕としてのラウンドロールを格安プリント販売いたします！

腰幕のオリジナル制作の中で、最もスタンダードな仕立てがこちらの周囲カットになります。ロール幕をオーダーメイド頂いたサイズに裁断する際、高温になるヒートカッターを使用します。そのため切り口が一旦溶け、再び固まることで生地がホツレることを防止してくれます。オーダー加工の中では最も格安、激安で購入ができますので、コストパフォーマンスのシビアなラウンドシートにはまさにお薦めの仕立てとなっています。ただし、長期使用を目的とした場合や、一定の強度が必要な場合にはあまり向いていない仕立てになりますのでご注意ください。

ロープ縫込みとは、腰幕を作る際、生地を裁断した後に折り返し、四辺にロープを入れて加工することを言います。これによりロール幕の耐久性が大きくあがり、設置した場合にも張りのある仕上がりになります。発注頂く前に、ラウンドシートにこの加工が必要だと思った方はお気軽に当店スタッフまでご、相談いただければと思います。

ハトメとは腰幕にロープや紐などを通すために開けた穴や、そこにカシメる金属のリングのことを言います。外観が鳩の目に似ていることからこの名前が付けられました。特注のワゴン幕はピンやクリップで設置することも可能ですが、ハトメがあればより気軽にそしてシッカリとラウンドシートを設置することができるのでお薦めです。ロール幕などを扱う専門店の当店なら、ハトメの数や位置はお客様の数に応じて作成し販売いたします。