ライブ幕が活躍するシーン
オリジナルのデザインで強烈な個性をアピールできるライブ幕は、ライブハウスや野外フェスなど、ロックバンドが演奏する至る所で注文製作されています。
最近ではこうした分野に限らず、ダンスイベントや地方自治体のお祭りなど、幅広いステージにバックドロップ幕が掲げられています。ここではライブ幕が活躍する場面の代表的なものを紹介しています。是非バンド幕をオーダー制作する参考にして下さい。
ライブハウスなどの屋内
- 個性的なデザインで勝負
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最も多くバンド幕が使われるのはやはりライブハウスではないでしょうか。アーティスト名やロゴ、ツアー名などを名入れ印刷したライブ幕が数多く特注制作されています。
室内という環境上、ライブ幕にあまり耐久性は求められませんが、アーティストやイベントの個性を表すためのしっかりとしたオリジナルデザインが必要になります。また空間が制限されているので、場所によってバックドロップ幕の最適なサイズが変わってくるので注意しましょう。
野外フェスなどの屋外
- 大きく丈夫な幕が定番
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屋外で行われる大規模なイベントでは、ステージの大きさに合わせて大型サイズのライブ幕がよくオーダーメイド制作されています。雨や風の影響を受けることがあるので、特注製作にはある程度の耐久性が必要になります。
こうした大規模なイベントではライブ幕に個々のアーティスト名よりもイベント名を大きくプリントする場合が多くなっています。野外フェスの名前を大きく名入れしてアピールしまょう。
アイドルライブ
- 可愛らしさをアピール
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ロックバンドに続いてバックドロップ幕がよく作成されるジャンルにアイドルのライブがあります。
基本的にはバンドと同じくグループ名やロゴなどを大きく名入れ印刷したデザインが多く、設置環境に関してもライブハウスや野外フェスと傾向は同じです。
ステージに奥行きがある場合は薄手の生地で、透け感と照明を使った舞台演出も行います。可愛いオリジナルデザインをプリントした、特注のライブ幕がよく使われます。
学園祭や文化祭
- コスパに優れた装飾品
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出し物やイベントが豊富な学園祭や文化祭もライブ幕が活躍するシーンです。バックドロップ幕は設営や撤収も簡単なので、メインステージをはじめブラスバンドなどの音楽サークルや、ダンスサークルの発表場所にもオーダーメイドで製作されたバンド幕が掲げられています。
予算の限りあるサークル様でも、当店なら格安でライブ幕の販売製作を行っているのでご安心下さい。激安通販にてバンド幕を作成、購入することが可能です
ジャンルによってデザインの傾向が変わる
ライブ幕は設置する環境や期間によって最適な制作生地や印刷方法が変わってきます。そして同じようなシチュエーションであっても、音楽ジャンルやイベントの内容によって作成するデザインの傾向が異なります。
オリジナルの個性を最優先に作成することがもちろんですが、今度コンサートに足を運ぶ際にはそのようなデザインの違いに注目してライブ幕を見て、参考にするのも面白いかもしれません。