染め・印刷について(用語集)
激安かつ高品質で購入できる横断幕には幾つかの染めやプリントの製法があります。通販サイトの当店で販売するのは主にここに載せた３つの製法で作られていますが、お客様の要望によっては別の製法を用いたオーダーもちろん承っております。飲食店や不動産の広告や、道路の注意喚起、イベントの告知にサッカー・野球などスポーツの応援など、様々な用途にお使い頂けます。ここに載っているよりさらに詳しく知りたい方や、用途別の最適な製法が知りたい方は、是非お気軽にご連絡頂ければと思います。
- インクジェット
-
インクジェットプリントは横断幕のオリジナル製作でもスタンダードな製法です。パソコンなどのプリンターと同じ方式で、生地にインクを直接吹き付ける形でオーダーメイド横幕を作成します。
またフルカラーに対応しており、写真やグラデーションなどの表現に優れているのが特徴です。色数によって横断幕製作の価格が変わることもありません。色鮮やかな特注品の制作にお薦めです。
- 昇華転写
-
インクジェットと非常に似た横断幕の制作方法でありながら、若干異なるのがこちらの製法になります。入稿頂いたデザインを特殊なインクを使って転写紙に写し、それを横幕の生地に乗せて高熱を加えます。すると転写紙にのインクが高熱で気化し、生地に入り込んで着色します。
インクジェットと同様フルカラーの名入れ印刷に対応し、より色落ちしにくい横断幕を作成できる製法です。
- シルクスクリーン
-
特注の横断幕や様々な布製品に使われているプリント方法です。デザインに使われている色数分の版を用意し、その版に穴を開けてインクの通る場所と通らない場所を作ります。色ごとに版を変えてインクを布生地に印刷していきます。そのため色数が増えると版が増え、費用も上がってしまうことになります。
ですが大量ロットで横断幕を注文する際には格安で注文頂ける場合があります。
