応援旗の仕立てについて
応援旗は一般的に裏面が見られる事は無く、表面のみを使用しスポーツを応援する観戦グッズになります。その為に、仕立ての定番方法もいたってシンプルに補強を持たせるか持たせないかだけで変わって参ります。
初めて、応援幕を制作する際は、設置に関してのお悩みなどがあるかと思います。その際は、お気軽にお電話(0120-001-991)やメール(アドレス)にてご連絡頂ければ、お客様担当の専門スタッフにお問合せください。
応援幕の定番仕立て「ハトメ加工」の種類
- ハトメ
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フェンスなどに紐で特注応援幕を設置する上で、必要になる定番ハトメ加工
- 挟みレザーハトメ
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屋外設置で耐久性をあげたい際には、ハトメの裏にレザーを縫い付け補強。
- 裏レザーハトメ
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応援する旗としてオーダーされたい際に用いる表裏のレザー補強。
応援幕のご注文が当「幕・シートの卸」にあった場合に、お客様から頂いたオリジナルのデザインをプリント印刷した白い布に穴を空け金具によって補強してあるハトメと呼ばれる仕立て方法を一般的にとらさせて頂いております。そちらに紐を通しフェンスなどに設置して頂きます。
設置する期間は頻度などに応じて補強を持たせたい際には、デザイン面に影響のないようにハトメの裏側に対してレザーを縫い付け補強する裏レザーハトメと言う加工方法にて、オリジナル応援幕の特注制作を格安にてさせて頂きます。
ハトメ個数に関しても一般的には600mmピッチ辺りにて穴を空けさせて頂きますが、設置環境に応じて増やす事も激安で可能となりますので、その際はご指示くださいませ。
応援幕の周囲仕立ては下記をご確認下さい。
- 定番仕立て:周囲縫製
- 長期:化繊・綿・ビニール
- 簡易仕立て:カットのみ
- 短期:化繊・ビニール
先ほど、ご紹介させて頂いたのは特注にて作成された応援幕がハトメの部分から裂けないように、耐久性を挙げる加工になり、こちらでは周囲から解れにくくする補強方法をご紹介させて頂きます。
強度を持たせて一般的に何度も何度もお使い頂く用途にて、応援幕をご注文される場合には定番になる周囲を三つ折りにし縫製する形にて当、通販店では激安販売させて頂いております。もし更に制作コストを抑えたい場合には、綿生地では不可になりますが周囲をカットのみでオリジナル作成する事も可能になります。しかし、こちらは短期使用の観戦グッズの際以外は推奨は出来ない手法となります。
- 更に強度を高める応援幕製作を希望される場合には
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化学繊維とビニール素材でのみ対応が可能となるプリント印刷をしオーダーメイドされた応援幕の強度を更に高めるロープ縫込み。
通常の周囲縫製する際に間にロープを通しつつ縫製し破損を極力防止する応援幕の耐久性を高める加工方法となります。
一般的にフェンスや柵などに設置をすると、徐々に劣化は進んで参ります、その際にロープ縫込みを施しておくと末永くスポーツ観戦グッズとしてお使い頂けるオリジナル応援幕となります。
テトロントロマットや2類ターポリンにてオーダー製作される際には是非、お薦めいたします。