ロールスクリーンの制作が人気のワケ
用途の広いオリジナルロールスクリーンは、展示会や店舗など様々なところで特注製作され購入されています。その理由も使い方同様に多くの事柄が考えられます。ここではその中の一部ながら、注文制作される人気の理由をお伝えしたいと思います。
名入れやプリントできる面が大きく、開閉も可能な格安ロールスクリーンは他の通販商品にはない利点が数多く存在します。
1開閉機構で様々な用途に対応
- 使う時だけ引き出せる
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特注ロールスクリーンのオリジナル製作における最大の特徴は、シート部分が昇降する形で、引き出しや収納ができる点です。
使わない時にはまったく邪魔にならず、使う時はわずかな力で簡単に引き出せます。激安名入れ制作したロールスクリーンは一度設置してしまえば面倒な設営や撤収をする必要がありません。
幅広いシーンでロールカーテンが活用される大きな理由です。
- 多彩な場所に設置できる
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巻き上げて収納してしまえば、設置したロールスクリーンの下に物を置いておいても問題ありません。「正面付け」と「天井付け」の2つの設置方法があるのもメリットです。
またチェーンタイプのロールスクリーンであれば、横サイドから昇降操作ができるため、下の空間をより有効に使えます。そのため気軽に特注品の作成や購入をしていただけるのです。
2大きく印刷面を使える
- アピールしたいことを存分に
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ロールスクリーンは全て下ろせば大きな印刷面が現れます。オリジナルのオーダー制作をするサイズにもよりますが、この点は他の格安に作成や販売ができる幕やシートに劣らない利点です。
通販専門店の当店ではフルカラープリントやグラデーションにも対応しております。そのためお客様がご希望した通りの名入れや告知が可能ですし、高い宣伝効果も得られます。
- 両面印刷で一石二鳥
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当店では裏面と表面両方への「両面印刷」も激安お値段で承っています。窓などに設置すれば、外からは看板や広告用途に見え、室内からは装飾や告知用途に見えるオリジナルロールスクリーンの激安な名入れ製作・販売も可能です。
そのため、1枚で2通りの使い方が可能な、お得なロールスクリーンカーテンを激安なオーダーメイドで作成できるのです。
3目隠しや間仕切りに使える
- パーティション代わりにも
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開閉ができ、さらに「天井付け」も可能なロールスクリーンは、壁面だけではなく部屋や空間の中央に設置することもできます。そのため、ブースやお店の間仕切りとしても使えます。
オリジナルデザインでロールスクリーンをプリントできるので、店舗や展示会ブースなど、設置場所のイメージを壊さず、最適な演出をしながら空間を効率的に使うことが可能です。
- 目線や日光を遮ってくれる
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お店であればスタッフルーム、イベントブースであれば関係者のモノ置き場など、人目に触れさせたくない部分をスマートに隠すことができるのもロールスクリーンの利点です。
人目を遮れるのはお店のウインドーに設置した場合も同様で、この場合には直射日光からお客様や商品を守ることも可能です。ロールスクリーンはこのような実用性にも優れています。
仕立てや設置方法をよく確認しよう
開閉を中心に、多様な用途に対応するのが注文制作のロールスクリーンバナーの利点ですが、仕立てや設置方法を間違えるとせっかくの利点を生かし難くなるので注意しましょう。
例えば高さもある大型のロールスクリーンを店頭のウインドーに設置したいと思った時、見た目がスッキリしているからとプルコードタイプで作成すると、昇降に手間が掛かる可能性があります。
また出窓をしっかりと遮光したい場合に、窓枠内に天井付けで設置してしまうと端から漏れる光量が大きくなる場合があります。ロールスクリーンの製作前にはぜひ一度ご相談ください。