ロールスクリーンが活躍する場面
ロールスクリーンは、他の幕やシート同様に激安で販売促進や告知に使えるほか、開閉が簡単に行えることからより広い用途に活用されている便利なオリジナルアイテムです。そのため設置場所に合わせて特注制作のデザインも様々なタイプが存在しています。
このページではそのようなロールスクリーンカーテンが活用されているシーンの一部を紹介しています。オーダーメイドで制作や購入をする場合には、このような用途や設置場所に合わせた注文デザインや名入れで作成するように気をつけることがより効果的です。
屋外へ向けた宣伝広告として

- 窓本来の利便性を損なわずにPRできる
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壁面設置なども可能なロールスクリーンは、商業ビルに入っている店舗の窓部分やなどに設置する宣伝媒体としてもお馴染みです。
特にテナントビルの窓に設置されるロールスクリーンが数多く通販で製作されています。この場合には通常の幕やシートの特注品よりも開閉が役立つので、日除けや目隠しの役割も果たします。
<@>設置する窓がいくつもあるような場合には、小型のロールスクリーンに1文字づつ名入れを施して並べ、1セットで一つの看板として使うオリジナル制作もよくご注文いただいてきます。
路面店舗の閉店を知らせるシャッター変わりとして

- 昇降が簡単なので毎日の作業も楽
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路面に面している店舗の場合、「閉店」や「Closed」などの名入れ印刷を施して入り口に設置するオリジナルロールスクリーンもよく激安な価格で販売・制作がされています。
そのようなプリントを行わなくても、入り口がロールスクリーンで塞がれているだけで、十分に閉店感を演出することが可能です。シャッターを閉める前の片付け中の時などに便利です。
入り口が透明なガラス製などであれば屋内設置のロールカーテンがオススメですが、スペースに余裕があれば屋外設置も可能です。
店内のバックヤードとの間仕切りとして

- 実用的ながら、インテリアとしても役立つ
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飲食店や小売販売店、展示会ブースなどの、スタッフ用バックヤードとフロア部分を区切る間仕切りとしても、特注ロールスクリーンのプリントや作成は数多く通販で行われています。
この他にも、ロールスクリーンは物置部分などの開閉式目隠しとしても格安なオリジナル製作で利用できます。
こうした作成を行う場合には、お店全体に合ったデザインでロールスクリーンの注文製作をすることで、店内のインテリアとしても活用することができ、店舗装飾としても役立ちます。
受付や案内スペースの終了を知らせる告知用として

- 知らせたい時だけ簡単に引き出して使える
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小売店舗の激安販売セールやスケジュールなどの告知の他、受付やレジの終了などの諸連絡の案内に、オーダーメイド製作の格安なロールスクリーンは活用されています。
ポスターなどの掲示でも、もちろん同じような効果が得られますが、ロールスクリーンが優れているのは開閉ができるため、受付カウンターの上部などに設置し、必要な時だけ手軽に使えることです。
特に受付の終了など、定期的に告知や案内が必要な事柄に関しては、激安のロールスクリーンは費用対効果も高く購入頂けます。

看板として製作する時には横幅に注意
格安なロールスクリーンのオリジナル制作に関しては、縦幅には制限がありませんが、横幅は基本的に約2mまでという限度があります。これは素材となる生地などの都合によるものです。
そのため超大型のショーウインドーなどにロールスクリーンを設置する場合には、複数に分割して作成や名入れ印刷、購入をしなければ設置できない場合もございます。
またお店などの窓に設置する場合には、窓枠の内部に収まるように設置するのか、外側に覆うように設置するのかでロールスクリーン作成のオーダーサイズが変わることもご確認ください。