現場シートの仕立てについて
当ページでは、住宅リフォームなどの建築工事現場の際に足場の保護や近くを行き交う通行人に対しての販促アイテムとなる広告シートの仕立てについてを記載させて頂いております。
お客様の設置環境に応じて仕立て方法は変わって参りますので是非、ご注文前のお見積りの段階でお教え下さいましたら、一番ベストな仕立て方法にて激安特価でのお見積りをお出しする事が可能になります。
オリジナル現場シート製作の定番「ハトメ仕立て」
お客様にて作成して頂いたオリジナルデザインをプリントした現場シートを設置する仕立て方法の一般的な手法となります「ハトメ加工」。
マンションや住宅などの現場に組み上げられた足場に沿って、特注製作いたしました大型の建築幕を設置し金属の金具にて補強されているハトメに対して紐を通して固定します。
ハトメの個数や位置などに関しては、お客様の方よりご指定ありました通りにてご注文をお受け致してはいるのですが、一般的には600mmピッチにて打つのが定番となっております。例として180cm×360cmのオリジナル養生シートですと上下に3個・左右に6個ハトメ(四隅は重複)加工を施して納めさせて頂いております。
強度を高める上での製作おすすめ加工「ロープ縫込み」
特注にて制作いたしました現場シートの強度を増す為の加工としてロープ縫い込みと言う手法がございます。
設置された広告幕の生地が解れ難くするように行う周囲を縫製する仕立て加工を行う際に、PPロープなどを一緒に縫込む事で破損を防ぎ末永い期間お使い頂ける、オリジナル足場シートの作成販売が可能となります。
建築現場などで一定期間使用される事が定番の用途となりますので、是非とも併せて、ロープ縫い込み加工の仕立てにて作成する事をお薦め致しております。
通販にて運営しております当、制作専門店ではロープ縫込みを施した現場シートも格安・激安の卸価格にてご注文をお受け致しております。
棒袋加工でのオリジナル養生シート製作も対応いたします。
オーダーメイドにて養生シートを制作する際に用いられる事は、ほとんどありませんが、プリント印刷を施したメディア上下に対して棒袋加工と呼ばれる筒状の輪っかを作るように縫製し、各種長さに応じたパイプを通して納めさせて頂く仕立て方法となります。
しかし、あまり上辺が長すぎますとビニール素材のターポリンの重量に絶えられない場合もございますので、こちらの加工にて特注品を検討の際には、ご注意くださいませ。
現場に設置する際の販売するオリジナル建築幕としては、こちらの加工方法はレアケースとなりますがご紹介させて頂きました。