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仕立てについて(用語集)
工事現場や建築現場で使われる養生幕。周囲の保護をする実用性を持ちながら、広告を載せることで販促効果も高く使えるアイテムになります。格安、激安で注文製作をする場合には、デザインや生地が真っ先に気になるポイントだとは思いますが、仕立てに関しても重要な点がいくつかございます。このページでは現場シートの仕立てに関する用語を、簡単に説明しておりますので、お気軽にご連絡ください。
- ハトメ加工
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養生シートにロープや紐を通す用の穴を開け、そこにリング状の金属をカシメることをハトメ加工といいます。足場などにロープを結ぶだけで設置できるので、様々な場所で使えるのが大きなメリットとなっている加工です。広告幕の仕立ての中では最も基本的な加工になります。当店は幕の通販専門店であるため、特注制作の際にはハトメの位置や場所はお客様の要望に合わせて設置し、販売することが可能です。
- 棒袋加工
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足場シートの上下端を折り返し、棒が入るよう筒状に縫製したものこう呼びます。その上下に棒を通して設置するため、真っ直ぐ張りやすいのが特徴です。ハトメと違い、オリジナルのデザインを施した印刷面を邪魔することがないのも大きな魅力となっています。建築幕ではあまり多く行われない加工ではありますが、棒の代わりにロープを入れて設営することもでき、ハトメ加工より耐久性が高いのも特徴となっています。
- ロープ縫込み
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生地を指定のサイズに裁断した後、広告シートの四辺を折り返し、中にロープを入れて縫製する加工をしたものになります。丈夫で耐久性のあるオーダーメイドの名入れ建築シートを作成できますので、屋外使用がほぼ前提となっている場合の購入にはぜひお薦めしたい仕立てになります。また、辺にロープを仕込むことで張りをしっかりとすることができますので、プリント面をより美しく見せることも可能になります。