テーブルクロスの定番デザインとポイント
オリジナルデザインでオーダーメイドされるテーブルクロスは、主に展示会や説明会、見本市などのブースや出店の装飾アイテムとして作成されています。特に定番サイズの長机に設置可能なサイズは、様々な場面で気軽に使えるため人気となっています。
このようなテーブルクロスを注文制作で購入する時に、デザインの内容に関してお悩みになっている方のため、ここでは専門店として長く通販の販売やプリント作成を続けてきた当店が、特注製作のスタンダードなデザインを紹介しています。
テーブルクロスのスタンダードな柄
- 格子柄・マス目
- シーンを選ばず使いやすい
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特に展示会のブース装飾などで特注制作される際、バックパネルなど他の販促アイテムと合わせて注文されることの多いオリジナルデザインになります。
企業・チームの名前やイメージカラーをしっかりPRできながら、個性が強く出過ぎないため広い用途で使えます。賑やかな雰囲気になるので装飾効果も抜群です。
オリジナル名入れ印刷の定番パターン
テーブルクロスのオーダー制作で最も定番だと言えるのは、前方に企業名やチーム名を大きく名入れるしたデザインです。ここでは数多くの通販で販売や作成をしてきた経験から、オリジナルデザインの配置のポイントなどを簡単にご紹介いたします。
※仕立てや設置方法によって印刷位置は変わります。詳細はスタッフまでお尋ねください。
- 1.メイン名入れ
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企業名などメインにPRしたい事柄を大きくテーブルクロスの正面に名入れ印刷しましょう。イベントブースの装飾などで、受付カウンターとして使う場合には会社名の方が分かりやすいですが、ディスプレイとして使う際には新商品の名前をプリントするのも効果的です。
- 2.ロゴ・イラスト
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社名印刷をした近くに企業のロゴマークやマスコットキャラクターなどをプリントしましょう。ただ文字だけで作成されているよりも、グッと親しみやすく、覚えやすいテーブルクロスになります。地方自治体の物産展などでは、名産品の写真を入れるのもお薦めです。
- 3.サイド
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設置場所やブースのレイアウトにもよりますが、基本的にテーブルクロスはサイドまでデザインを入れる方が高い販促効果も得ることができます。会社名やロゴをコンパクトに入れたり、メイン商材のイメージイラストなどを入れて注文製作すると賑やかになります。
カラーはどんな色が使われてる…?
会社のコーポレートカラーや、サービスや商品のイメージカラー、チームカラーなどを基本にテーブルクロスを製作するのが定番となっています。当店ではDICなどのカラーガイドで色を指定して頂ければ、可能な限りご希望の色に合わせた製作も可能です。
他の販促アイテムと合わせて注文制作する場合には、それらと同じ色合いにするのがお薦めです。また製法によっては色数によってさらに激安・格安なお値段で販売や購入が可能になることもありますので、詳細は名入れ印刷テーブルクロス専門店の当店までご相談ください。