店頭幕が活躍するシーン
和風の店に限らず、非常に多くの店舗で制作されている店頭幕。通販専門店の当店では、店頭の看板から店内の装飾、またはメニューやサービスをアピールする販促品としてもオリジナル制作の御注文を頂いております。
あらゆるお店で様々な使われ方をするためにオーダーメイドされていますが、この日除け幕が活躍する場面とはどのような時なのでしょうか。ここでは店頭幕の特注製作を行う際の参考にできるよう、活躍する場面を紹介しています。
店舗の看板として
- 「和」に限らず広く使える
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一般的に店頭幕を見かける中で、最も多いのが看板として作成されている場合です。寿司屋や蕎麦屋などの飲食店をはじめ、旅館やお土産物屋の店頭にも設置されています。
最近ではそうした「和」を意識した店舗以外でも、味のあるオリジナルデザインでオシャレに作成し、洋風のレストランやカフェなどに特注の店頭幕が購入される場合も多くあります。デザインや生地を工夫すれば、日除け幕は様々なお店で効果的に使えるのです。
メニューや説明として
- 料理やサービスを宣伝
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激安、格安で制作でき、プリントできる面積の大きい店頭幕は、自慢の人気メニューを大きく載せて紹介するなど、販促アピール用途で作成されることも多々あります。この場合も看板と同じように店先に大きく日除け幕が掲げられることがほとんどです。
フルカラープリントでメニューの写真を載せ、販売価格や商品名を名入れ印刷した通販オーダーが人気です。視線を集めやすい日除け幕で効果的な宣伝を行いましょう。
店舗の装飾として
- お店の雰囲気を彩る
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店の内外に関わらず、スペースに設置する装飾品としても店頭幕は作成されています。大きさから室内では使い難そうに見えるかも知れませんが、空間に合わせたサイズで注文製作し、壁面沿いなどに設置すればそこまで日除け幕は邪魔にはなりません。
和風デザインの日除け幕で粋な雰囲気を演出するのもいいですし、楽しげなイラストなどを大きく印刷した店頭幕で、明るく賑やかに飾り付けることもできます。
日除けとして
- 日差しや風雨を避ける
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日除け幕はその名の通り、昔から日差しや風が店内に入り込むのを防ぐ目的でも製作されていました。現在の店頭幕でも、もちろんその使い方は可能です。オシャレなデザインで店名を名入れし、店内に入る日差しを遮るように設置しましょう。お店のアピールと装飾、そして日除けという三つの行為を激安で同時に行うことができます。
実用的で高い販促効果をもった伝統のアイテム、それが日除け幕なのです。
商業施設内では規約に注意!
ショッピングモールなどの大型複合施設などに出店されているお店では、設置できる店頭幕の製作サイズなどに規約がある場合がございます。また防炎加工が必要になることもありますので、オーダーメイドの日除け幕を御注文する前によくご確認ください。
せっかく特注で制作した日除け幕が無駄になることがないように注意しましょう。