デザインについて(用語集)
当ページにてご説明させて頂いております、特注作成に関するデザイン用語について解説をさせて頂いております。飲食店や和風コンセプトから始まり今では洋風の場所でもオーダーメイド制作する事が多くなった店頭幕の用語に関しては当ページにてご確認くださいませ。
- RGB
-
オリジナル店頭幕を製作する際には通常使用をしてはいけないカラーモードになります。理由としては、実際にインクジェットプリンターなどで生地に印刷をする際には、RGBでは無くCMYKと言う色の値にて出力をする事になる事が最大の理由となります。もし、RGBモードで日除け幕のデザインデータをご入稿されますと、こちらで色味をCMYKに変換した際には、くすんだ色になってしまう為にお客様の方でCMYKモードにて店頭幕の特注作成のデザインデータをご入稿下さいますようお願い申し上げます。
- 色数
-
当サイトでは、色数とは店頭幕や日除け幕をオリジナル作成をする際に使用する色の数の事を指します。（生地本来の色は除きます。）本染にて特注製作を行わせて頂く場合、使用する色数が直接価格に変動する大事な要素となります。激安価格でのオーダーをお考えの際には、色数をシンプルに1色でのデザインに抑える事を、ご提案いあします。
- トンボ
-
店頭幕のオリジナル制作に限らず一般的に特注プリント品を製造する際にはC(シアン)・M(マゼンダ)・Y（イエロー）・K（ブラック）の4色を重ねて印刷を行います。この時に実際の制作サイズよりデザイン内容によっては大きく作成しなければいけません。この大きく作成する際の外側のライン（3mm外）をトンボと呼びます。隅ギリギリまで写真や背景などがある場合に、こちらの処理を行わないとカットした際に生地色が見えてしまう場合がござます。
- illustrator
-
オリジナル店頭幕のデザインデータを製作する際に用いられる定番ソフトでアドビシステムズが販売しております。イラストレーターとは、日除け幕のデザインデータ問わず、紙媒体やロゴや図面などを描く描画ツールソフトの代表格となります。
- AIファイル
-
店頭幕・日除け幕のデザインデータをAdobe Illustrator（アドビ・イラストレーター）のによって作成した場合のデータ形式です。当「幕・シートの卸」にて推奨している形式です。
-
日除け幕の、デザインイメージや仕様を明記した書面を当店に送付頂く際などに用いられる事のあるアドビシステムズにより開発されたPDF形式。現在では国際的に電子文書のフォーマットとして標準化されている定番形式になります。
- CMYK
-
CMYKモードは、当「幕・シートの卸」に店頭幕の特注デザインをお送り頂く際に必須のカラーモードとなり色の表現法の一種になります。
C(シアン)・M(マゼンダ)・Y(イエロー)・K(ブラック)の4色の濃淡によりオリジナル店頭幕の製作デザインを表現いたします。
