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- 仕立てについて(用語集)
仕立てについて(用語集)
オリジナルで制作される吊り下げバナーは。デパートや百貨店、商店街の装飾や販促アイテムとしてよくオーダーメイドされています。
こうした吊り下げバナーの注文を頂く際には「どのような仕立てで特注してくれるのか」といったご質問も頂いております。ここでは吊り下げ幕を格安、激安でオーダー購入される際の、仕立てに関する用語を紹介しています。通販にて製作する際の参考にしていただければ幸いです。
- 棒袋加工
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吊り下げバナーの上部の辺を折り返し、中に棒が通るようなく空間を作成しながら縫製する仕立てです。多くの吊下げバナーに使われている、スタンダードな仕立てとなっています。また名入れの印刷やプリント全体を、広く魅せることができるのも魅力の１つです。
袋の中にはロープの付いた塩化ビニールパイプを通すのが一般的で、吊り下げバナーや幕の専門店の当店では、生地のサイズに合わせて塩ビパイプもカットし、吊り下げ幕に合わせて販売することも可能です。気になる方はお気軽にご連絡ください。
- 塩ビ縫い付け加工
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棒袋加工ほど数多くはありませんが、吊り下げバナーで人気となっているのがこちらの仕立てです。この加工は生地の裏側、上部分に縫い付けた塩化ビニール素材の板と、天井に設置した下部にスリットの入ったパイプを組み合わせて天吊りバナーを設置する仕組みになっています。
天井設置部分とメディア部分を別々に切り離すことができるため、交換がしやすいのが一番のメリットです。そのためイベントや季節など一定期間ごとに取り換える吊り下げ幕などに最適です。
